帽子を送る

趣味

実家の母は月に一度 親戚の美容室に行って髪を染めていたけど、親戚が体調が悪くなって入院したので髪を染められなくなった。

母は親戚の美容室にしか行ったことがない。

母は40代半ばまで自分で髪染めていたけど その日なんでか日中髪染めていた。

髪洗おうとしたら水出なくて  

私なんかぁ‐覚えてるんだよなぁ‐。 

母が髪染めたまま 「なんで なんでっ」

て言っているの

「髪洗えん」

「水出ない~。 なんで」って言ってるの 母はどこかに電話して村の水道の工事で水出ないんだとしりました。

頭が痒くなってイライラして「工事まだ終わらないの」って、電話していました。理由言えないし。

回覧板で水道数時間止まるって廻ってたらしいけど回覧板見てなかったらしく、長い時間染めていたので、それ以来自分で髪染めると額の髪の付け根赤くなって痒くなるので自分で染めれなくなった。

今までは髪がぺっちゃんこになるので帽子はかぶらなかったけど、ライン電話で見ると白髪目立ってきたので、父親のリハビリや買い物行く時、帽子だとラクなので母に帽子を買って送る事にした。

☆父親に編んだ緑の帽子(先生に見せたかったけど編み物教室は2週間先なので)

☆回覧板に貼る、廻す順番の紙

☆買って来た女性モノの帽子

箱に入れて送りました。